くだものシール

今朝、大きくて立派なバナナを朝食でいただきました(卑猥な話ではないです)。

そこにペラッとシールが貼ってあったんですね。「KOGA BANANA」と書いてあったような気がします。それを見てふっと小さい頃の遊びを思い出しました。

それは僕が小学校1年生くらいだったでしょうか…。友だちと学校の帰りの道中にある八百屋さんの裏に、バナナやスイカに張られている「くだものシール」が大量に捨てられていることを発見しました。

くだものシールにはいろいろなデザインがあって、外国から来た横文字系のもの、原色で彩られた派手なデザイン、キラキラと金色に輝く楕円形のシールのセンターに明朝体で書かれたものなど、バリエーションはたくさんありました。いま考えると、その頃から「かわいいデザイン」というものに自然と惹かれていたんだろうなと思います。

明らかに「ゴミ」として捨てられているそれらのかわいいくだものシールに魅了された僕は、友だちと一緒に大切に持ち帰らせていただくことにした。そして毎日そこを通る僕らは密かに「今日はどんなシールがあるかな…?」「あー、このスイカのシールもう持ってるからいらね~」などとワクワクしながらくだものシールをチェックするのが日課になっていました。

ルール変更

シールを手にした僕らは、気になるところにそのシールを貼りまくりました。自動販売機、電柱、人様の家の表札、人様の自転車などなどシールが貼り付くところはどこでも。

そんなある日、僕は恐らく人生で最もクリエイティビティを発揮した遊びを思いついてしまったのです。それは「道端に落ちていた犬のお尻の穴から出た茶色いものにシールを張る」という行為…(汗)

いつしかそれは「う〇こにしかシールは張っちゃダメ」という奇怪なルールに変わり、僕と友だちはどちらがより多くのう〇こにシールが貼れるかを競い合うようになっていました。「SHIT!!! このう〇こはもう貼られてたか…(でも一応貼る)」「よし!このう〇こはいただき!」という具合に。

そんな行為を毎日繰り返しているとそれまでは「道端に転がっているただのう〇こ」が、いつしかいろんなデザインのシールが重なり合うまるでニューヨークにあるストリートアートのような、芸術的なう〇こに大変身していました。なんということでしょう。

「これはおもしろい遊びだ!是非ともマネしたい」「うちの子どもにもやらせてみたい!」と思った方のためにパイオニアとしてアドバイスさせていただきますと、ポイントはさまざまな状態のう〇こにいかに触れずに且つキレイにシールを貼りきるかということです。くれぐれも触れぬようにご注意ください。

ということで、冒頭で「卑猥な話ではないです」と書いておきながら、結局下の話になってしまい大変失礼いたしました! ぐっない!