新しい風

大型連休が明けました。

桜も散り、ようやく生ぬるい風が吹いて気持ちいいなぁーっと思ったら、次の瞬間冷たい空気が吹いたり、体温調節が難しい時期ですが、なんとも言えない初夏の空気感が僕は好きです。

空気といえば、昨年からわが社にもメンバーが加わったことで新しい風が吹き込み、空気が少し変わりはじめたなーと感じています。

その変化の一つがこのブログです。若手から、僕が普段の業務において心掛けていることや、他者との愛の在り方について情報を発信して欲しいと熱望されたのがきっかけで書き始めることとしました。というのは冗談で、フロントエンドエンジニアの安田くんが「要望あれば何か作りますよ~」と言ってくれたので、軽いノリで「よし、考える」と言ってしまったのですが、twitterですらつぶやくことに悩んでしまうのに、果たしてブログを続けられるやら… と、筆不精の僕は若干ビビっているのが正直な今の気持ちだったりしています…。

走馬燈

とはいえ、こうして僕のイメージを形にして、恐らく世界初の縦書きのブログをこしらえてくれたので、書き出してみようかなと思ったのがこのエントリーになります。

で、このブログのタイトルを「フラッシュバック」としたのは、伊丹十三監督の映画『タンポポ』の影響を受けています。映画の冒頭に登場する白服の男(役所広司)が映画館のシーンで次のセリフを言います。

「人間てさ、死ぬ間際にさ、短い映画みたいなの見るっていうじゃない。一生の出来事サァーって走馬燈みたいにさ。その映画俺楽しみなんだよな。人間最期の映画、この映画だけは俺邪魔されたくないんだよ。あなたお願いだから死なないでとかさ、そんなの無しね。」

このセリフは伏線となっていて、映画の後半、銃で撃たれて死にゆく白服の男のシーンを印象付けます。

「走馬燈」という単語すら知らなかった僕はすっかり影響を受けてしまい「死ぬときに向けて人生の中で良いシーンを残したい」みたいなことを女の子を口説く時に使っています。

ブログの話に戻るのですが、英語で走馬燈なんて単語は無いので単純にフラッシュバックに置き換えました。良いシーンだけにはならない気もしますが、おじさんの記憶として脳内にフラッシュバックした内容を「意識低い系縦書きブログ」として残していければなと思います。 更新を期待せず、ぬる~い目でやさしく見守っていただけると幸いです。